出会い系アプリでメッセージを貰えただけで、喜んで油断していてはいけません。
その理由は、アプリ内のやりとりにはお金がかかるためです。
実際に会うまで出会い系アプリ内でメッセージの交換を続けて無駄なお金を使うのではなく、実際に会った時のデート代に使いたいものですよね。
そこで、出会い系アプリ内で上手にLINEのIDを交換するテクニックを紹介します。
1.やりとりの回数が判断基準
やりとりを始めて、早ければ5通程度、遅くとも10通程度のやり取りでLINEもしくはメアドの交換を申し出てみましょう。
5通で交換を申し出るのであれば、1通毎のやりとりが長文であり、お互いのことをある程度知る事が出来たと実感出来た場合のみにしましょう。
男性側はポイント消費の観点から、5通というのは十分ではと考える方が多いかも知れません。しかし、女性にとっては一般的に少ないと感じる数でもあります。
10通のやりとりがあり、LINEやメアドの交換を断られた場合、あまりにも会話が噛みあわなかった・短文で人柄が伝わらないなども考えられます。
しかし、最も有力なのは女性がポイントを稼ぐ目的のキャッシュバッカーであること。
キャッシュバッカーは、男性とメッセージのやりとりをすればするほどポイントを稼ぐことが出来ます。
このポイントは現金や景品と交換が出来るため、ポイントを稼ぐ目的でやりとりを引き伸ばしている可能性が高いのです。
2.申し出る際の注意点
LINEの交換を「教えて」というのではなく、「こちらから教えるから連絡してくれないか」とお願いしましょう。
見も知らぬ男性に、数通のやりとりだけで自分の連絡先を教える女性は居ません。
女性から連絡先を教えてくれて、そこに連絡をするとメルマガ登録用のアカウントだった、などというケースが非常に多いのです。
この様な点からも、自分から教えることがマナーであり安全策でもあります。
3.断られる、無視される人の共通点
共通点はいくつかあるのですが、多いケースは密なやりとりもないまま、数通のやりとりをしただけで連絡先の交換を申し出ることです。
1通目のメッセージに連絡先を記載する方もいるかも知れませんが、運悪く業者やサクラに送ってしまった場合、悪用されかねません。
さらに一般の女性からは連絡が来る可能性など0%に近く、何もメリットはないと言えるでしょう。
4.まとめ
連絡先の交換を申し出る際に、ポイントの消費が勿体ないと素直に伝えてしまっている方もいるかも知れません。女性からは、「ケチ」「経済力がない」と思われてしまいます。実際には多少の節約のつもりであっても、伝える必要はありません。LINEの交換に重要なのはタイミングなのです。‘多少の出費は仕方ない’という気持ちの余裕も必要なのかも知れませんね。