いつものスタバで見かけるかわいい店員さんに恋してしまった。そんな経験がある方は意外と多いのではないでしょうか?
しかし、スタバの店員さんは誰にでも気さくに話しかけてくれるものの、恋仲になるのは指南のワザだったりします。
そこで今回は、私の経験からスタバの店員さんとの恋を叶える5つステップを公開します。
1.最初の1週間でシフトを把握する
まずは最初の1週間は朝昼夜少しずつでもいいので、お目当ての店員さんのいるスタバに通ってください。
1週間ほど徹底的に通えば、アナタが恋した店員さんのシフトを把握することができるでしょう。
もちろん、毎回店内に入って飲み物を注文する必要はありません。外からスタバのレジが見えるようであれば、ちょっと覗いてお目当ての店員さんがいるかどうか確認するだけでもよいでしょう。
むしろ一日3回も同じスタバに通っていると少し怪しまれるかもしれません。
2.次の1ヶ月で常連さんの仲間入り
アナタが恋したスタバの店員さんのシフトが把握できたら、次の1ヶ月を使って、その店員さんのシフトにできるだけ合わせて足しげく通って常連さんになってください。
スタバの通う頻度としては、週3回以上は必要でしょう。このくらいの頻度で同じスタバの店舗に通えば常連というイメージができると思います。
なぜ常連になる必要があるかと言うと、スタバの接客は、常連さんの顔と好みの注文を覚えていくスタイルだと思われますので、常連さんになると自然とアナタが恋したスタバの店員さんに覚えてもらう事ができるからです。
スタバで常連になるコツは、同じ店舗に同じ曜日の同じ時間に足しげく通って、毎回同じ注文をすることです。とてもシンプルですが、これを継続することで必ずスタバで常連になることができます。
3.さらに1ヶ月で特別なお客さんを目指す
常連さんになったら、次のステップとして、常連のさらに上の特別なお客さんになる努力をします。ここで言う特別なお客さんとは、店員さんとパーソナルな会話ができるレベルの知り合いになることを指しています。
これにはちょっとした工夫が必要です。スタバの店員さんは常連のお客さんには積極的に話しかけてきます。
このとき、会話のフックを用意して上げれば、非常にスムーズにパーソナルな会話をすることができるでしょう。
例えば私の場合は、コーヒーを入れるタンブラーを本格アウトドア志向のものにすることで、アウトドアの話を当時恋していたスタバの店員さんとすることができ、結果として早く仲良くなることができました。
アナタのパーソナルな部分がでるものであれば何でもいいと思います。好きなバンドやブランドのステッカーをタンブラーに張ってもいいでしょうし、スーツ以外の印象に残りやすい格好や、スーツでも少し変わったネクタイや鞄、財布など小物を活用するのもよいと思います。
4.連絡先を交換するタイミングと方法
さて、お目当ての店員さんとパーソナルな会話をするようになったらいよいよ連絡先の交換です。
連絡先は、レジで並んでいるときの交換は、他の人の目もあり中々難しいと思います。そこでオススメなのが、その店員さんが清掃でレジを離れてフロアーに来たときです。
このタイミングで、番号を渡すのではなく、Facebookなどのソーシャルアカウントの交換から始めると良いでしょう。メールアドレスをいきなり聞くよりも圧倒的に成功率が高いです。
5.店外で会えればこっちのもの
さて、アナタのスタバの店員さんとの恋を叶える最終ステップが、店の外に連れ出すことです。
いくら連絡先を交換して、連絡を取るようになっても、店舗だけの付き合いであれば、店員と客という関係をどうしても超えれません。
そこで早い段階で一度、店の外でお茶やランチに誘いましょう。
もちろん最初のデートでいきなり告白したりする必要はありませんので、気軽な気持ちで誘いましょう。