いつも通っているスタバの店員さんが可愛いと思うのは私だけでしょうか?
私は会社の近くのスターバックスに毎朝2年以上も通っています。いつも清潔で落ち着いた店内と、美味しいコーヒーが魅力的なのはもちろんですが、それ以上にスタバの可愛い店員さんと何とか仲良くなりたくて、つい通ってしまっています。
実は、今通っているところとは別の店舗ですが、実際にスタバの店員さんと仲良くなって、恋愛にまで発展したことがあります。今回はそのときに気をつけてたこと、スタバの可愛い店員さんと仲良くなったポイントを公開します。
1.他のカフェよりもスタバの店員が仲良くなりやすい秘密
他のカフェの店員さんよりもスタバの店員さんは仲良くなれる確率が高いです。これはスターバックスという企業の接客のポリシーが影響しているのだと思います。
あくまでユーザー側の視点なので完全に正しいかは分かりませんが、スタバはどこの店舗でもお客さんと一人の人間として接しようとしているように感じます。それが結果として、画一的ではなく、人間味のあるサービスに現れているのだと思います。
注目したいのが、リピーターに対する接客です。特定の店舗でリピーターつまり常連になると、いつも頼むドリンクを覚えておいてもらえたり、積極的に話しかけてもらえます。ここにスタバの店員さんが他のカフェ店員さんより仲良くなりやすい秘密があります。
2.抑えておきたい基本的なこと
実はスタバは特定の店舗をリピートすれば基本的なことを抑えておけば仲良くなることは難しくありません。それが、「決まった時間に決まった注文をすること」です。
2-1.利用時間について
スタバを利用する時間帯ですが、気になる店員さんがシフトの時間で、決まった時間帯にしましょう。
とはいえ、シフトを把握するのは難しいことが多いので、とにかく決まった曜日の決まった時間帯に利用することを心がけましょう。可能なら、朝早く、開店から8:00くらいまで、もしくは閉店間際を利用しましょう。この時間帯は比較的お客さんが少ないため、注文の際に会話をできる可能性が高まります。
2-2.来店頻度について
曜日は可能であれば平日がよいでしょう。土日はどこの店舗も込むため、おすすめできません。また、頻度ですが、平日利用できるなら、週3日以上は利用しましょう。週3日も利用すれば、十分常連客という認識が生まれます。
2-3.注文について
オーダーする注文ですが、毎回同じものを選びましょう。同じものを選ぶことで、注文を覚えてもらいやすく、店員さんの方から「今日も◯◯になさいますか?」と声をかけてもらえるようになります。
また注文するドリンクですが、どうしてもということがなければ、ドリップコーヒーにしましょう。ドリップコーヒーは数種類用意されていますので、必ずどのコーヒーにするのかを聞かれます。
つまり、必ず可愛い店員さんと会話するチャンスが生まれるのです。
3.他のお客さんと差別化するために
実はスタバは常連客になれば、店員さんから話しかけてくれるため、顔を覚えてもらうのは難しくありません。しかし、それだけでは大勢の常連客の一人に過ぎません。常連客の一人から、特別仲が良い常連客になるには、よりパーソナルな会話をして仲を深める必要があります。
3-1.会話のフックを作る小技
多少テクニック的な話になりますが、スタバの可愛い店員さんとよりパーソナルな会話をするには、会話のフックとなる小技が必要です。
基本的な考え方は、身につける服や小物を使って、自分のパーソナルな部分(趣味や仕事など)を出してアピールするというものです。
私の場合、自転車通勤をしていたので、社会人に似つかわしくないスポーティーでラフな服装と、アウトドア仕様のマイタンブラーで差別化を図りました。
3-2会話を狙うべきタイミング
スタバの可愛い店員さんと仲良くなる際に難しいのが、会話のタイミングです。
注文の際に少しでも会話をするのは当然ですが、後ろに並んでいる人が気になって思うように会話できないことが多いと思います。
注文以外で狙うべきなのが、テーブルやゴミ箱、食器返却台辺りを清掃しに来たタイミングです。清掃の邪魔にならないように、さりげなく話しかけて仲を深めましょう。
4.連絡先を交換すべきタイミングと方法
ある程度パーソナルな話ができて、普通の常連客よりも仲良くなったと感じたら、いよいよ連絡先交換しましょう。
仲良くなったと自分で判断するタイミングは結構難しいと思いますが、一定以上仲良くなって、連絡先の交換を断られるようなら、いくらその店舗に通っても無駄ですので、ダメだったら次の店舗で別の店員を狙えばいいやというくらいの気持ちで望みましょう。
声をかけるべきタイミングですが、ドリンクの注文の際だと、他の店員やお客さんの目が気になるかと思いますので、上記の清掃のタイミングが良いでしょう。交換の方法ですが、FacebookやLINEなどできるだけライトなものの方が成功率が高いでしょう。
私が成功したときは、フルネームを聞き出して、「Facebookで友達申請してもいいですか?」と切り出したときです。友達になった後は、Facebookのメッセンジャーでやり取りをして、最終的にデートをしました。その後どうなったかはご想像にお任せします(笑)